「女性セブン」の年金に関する特集に取材内容が掲載されました
小学館が発刊する「女性セブン」2025年2月13日号の年金に関する特集『年金増やすなら「繰り上げ」か「繰り下げか」』に、当事務所の服部の取材内容が掲載されました。
誌面の内容は、下記のサイトに掲載されています。
【外部サイト】《「繰り上げ」「繰り下げ」どちらが得?》年金受給額が支払い総額を上回る損益分岐点「60才に繰り上げなら74才」「70才繰り下げなら77才」…重要なのは「健康寿命」|女性セブンプラス
年金の繰り上げ・繰り下げについて、私を含めて3人の専門家が、インタビューを受けて回答する形の内容となっています。
服部の回答としては、60歳繰り上げ受給をして新NISA投資を運用した場合のシミュレーション結果を紹介しています。ある程度の運用利回りを確保できるのであれば、65歳受給開始の場合よりも、資産額が多くなります。
ただし、年金繰り上げ受給+投資運用は、元本割れやインフレリスクもありますので、そのあたりを考慮したうえで、年金の受給戦略を考えていくことが大切です。
年金をいつから受給開始するか、また受給した年金をどうするか、検討するうえで、ご参考にされてみてください。